洞不全症候群と失神
治療法としては投薬治療かペースメーカーを埋め込むことになります。ペースメーカーを埋め込むのは心電図で一定の数値が出た時になります。それがめまいなどの症状があってHR:40/min以下でかつ最大RRの間隔が3秒以上か症状が無くてHR:40/min以下で最大RRの間隔が5秒以上の場合です。
しかし最大RRの間隔が3秒以上の場合にはほとんどペースメーカーとはならずにそのまま経過観察するという症例が多いようです。このペースメーカー装着以外の症状ではアトロピンやイソプロテノールなどの投薬治療となり保護療法が優先されます。
いずれにしてもこの洞不全症候群というのは臓器の機能自体が低下している高齢者に多く起こる病気なので家族の方は充分に注意しておいて欲しいと思います。
突然失神したりめまいや立ちくらみで目の前が真っ暗になったりするので車の運転や外出も控えた方がよいと思います。なるべく自宅で安静に過ごしておき経過観察をしながら徐々に家の近所を散歩するなどして慣らしていくようにしましょう。
病気になった時には家族の協力が必要不可欠となるので一丸となって闘っていきましょう。
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