ペースメーカーの誤作動



病院の待合室などで携帯電話がペースメーカーに影響を与えてしまい誤動作の危険性があるので利用をお控え下さいといった張り紙やポスターをご覧になられた事方も多いと思います。

事実、携帯電話がペースメーカーに与える影響はあまりないとも言われていますが、それらの端末から出る電磁波で心臓ペースメーカーが誤作動する可能性があるということは、実験などでも実証されています。

今後、携帯電話開発段階でそういった影響が出ない機種が開発されるかもしれませんが、それでも現時点では、電磁波を出すものは、少なからず機械に影響を与えてしまう可能性あり、その可能性がゼロにならない限り、特に公共の場では他人を思いやるマナーが必要ではないかと思います。

ただ、心臓ペースメーカーへの影響があるといっても、不必要に強調しすぎて装着患者の恐怖心を煽ることも良くありません。先述したとおり、携帯電話の電磁波が少なからずペースメーカーに影響を与える事実はあるものの、世界的に見ても「携帯電話が心臓ペースメーカーに対して誤作動を引き起こした」という事故報告はされていないようです。

もちろん、現時点でペースメーカーが携帯電話の影響で誤動作をしたという事故が報告されていないだけという可能性も十分考えれますが、極端な対応を取るというのも考えものではないかと思います。

心臓ペースメーカーと患者さん


日本ではあまりにも急速に携帯電話が普及し、それと同時に利用者のマナーの悪さが目に余るようになりました。その為、マナー啓発キャンペーンの一環として「ペースメーカーに影響を与える」といったことを言われるようになったという話も一部あるようです。

一部の病院では特定の精密医療機器の置かれているエリアなど以外で、携帯電話の使用を認めている病院も実際にあります。ただ病院の多くが院内での携帯電話の利用を禁止はしていますが、危うき似は近寄らずという考え方で禁止をしている医療機関が多いようで、最近患者さんの利便性を考えて携帯電話の使用許可を出す病院が少しずつ増えているというのも事実です。

こういう風に「真に何が正しいのか?」ということを探っていくと、日本は万事において物事を強調しすぎてしまう悪い癖といいますか、一面があり、良かれと思って強調したことによって、それが人づてに拡張されていき結果的に心臓ペースメーカー装着患者の方の不安感を煽るような形となってしまったのではないかと思われる面もあります。

もちろん公共の場所では携帯電話に関わらず、他人を思いやり、譲り合いの精神でマナーを守ることが大切です。ただ、マナーを遵守させようと思うあまり行き過ぎた言動というのも考えなければならないようです。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しではありませんがバランスが大切ということではないでしょうか。


 ショッピングモール&検索サイト〔推奨ランキング〕
 1位 googleショッピング(優れた機能で、ネットショップを 横断検索)
 2位 楽天(国内最大級のショッピングモール)
 3位 Moshi★Market(全商品8000円以上で送料無料)
 ・当サイトで悩みが解決しなかったら・・・yahoo知恵袋が便利
 ・〔助け合いの心〕東日本大震災に関する情報