ペースメーカーの適応には個人差があり、個々の患者さんの状態により適応の有無は変わってきます。基本的にはペースメーカーの適応はさきほど述べたとおりめまいや失神などの症状が出現したときに考えられ、徐脈性不整脈の適応は完全房室ブロックや洞不全症候群など、頻脈性不整脈の適応は上室性頻拍、心房粗動、心室性頻拍などがあります。
また適応にもいくつかに分類され、1つはその証拠と合意があるもの、その2は異論のあるもので「証拠・意見が多い」「証拠・意見が少ない」、その3は適応されないものです。
ですから、ペースメーカー適応に関しては、一度専門医に相談してからのほうが良いでしょう。それでは、ペースメーカーにはどのような役割があるのでしょうか。
適していると判断された場合、ペースメーカーは次の役割を果たします。一言でいえば、脈拍を決められた数値より落とさないよう刺激を出すもので、最低限の脈拍は保障されます。
ただ一度植え込むと定期的に診断する必要があり、電池交換などもあるので植え付けたからオッケーというわけではありません。また取り付けたあと、AEDと呼ばれる自動体外式除細動器を利用することで心臓の状態を知ることができもしもの場合でも救助できるので、できれば貼りつけるほうが良いでしょう。
ただし植え込んでいる場合は3センチは離す必要があるので注意してください。植え込み手術は初めて利用する方と電池交換する場合とで手術方法が変わってきます。
前者もさほど手術に時間はかかりませんが、手術当日は上向きになり休む必要があります。とはいえ局所麻酔で済むのでその日中には食事も水分の補給なども可能になります。
ただ歩行は3~4日かかり抜糸も術後より1週間ほどはかかります。しかし思っているほど時間はかからず痛みもマシといわれているので、初めての方でも安心して受けることができます。
一方電池交換ですが、電池交換は植え込むときよりも非常に楽で1時間以内に手術は終了します。また術後すぐに歩行可能で日常生活もいままでどおりおこなえるので、初めて植え込むときよりも日常生活に支障をきたしません。
ただ植え込み後そのままにしておくことは避けなければいけません。植え込みをおこなっても先ほども述べたとおり電池交換などありますから、定期的に受診するようにしましょう。
ちなみに電池の寿命は最低でも6年、長くて8~10年といわれています。ただし患者さんの状態などにもよるので、かならずしもその年月持つとは限りません。
とはいえ基本は6年は持つといわれています。その後の生活に関してですが、とくに特別気をつけなければいけないことはないようです。ただ1つ問題をあげるとすると、空港での金属探知機で探知される可能性があります。
もし飛行機を利用して旅行する場合は、事前にその旨を空港係員に伝えておくと良いでしょう。
ショッピングモール&検索サイト〔推奨ランキング〕
1位 googleショッピング(優れた機能で、ネットショップを 横断検索)
2位 楽天(国内最大級のショッピングモール)
3位 Moshi★Market(全商品8000円以上で送料無料)
・当サイトで悩みが解決しなかったら・・・yahoo知恵袋が便利
・〔助け合いの心〕東日本大震災に関する情報