心筋炎でレントゲン検査



胸部レントゲン検査では心臓が肥大していないか、肺に水分が蒸留していないかなどの状態をチェックすることが出来ます。最近ではエコーの性能が上がったために心臓の筋肉の動きをよく観察できるようになり心筋炎に検査にも利用されるようになってきました。

心筋炎などで障害を負った心臓はわずかですが拡大して動きが低下することになるのでエコーではその動きを観察することになります。心筋炎が初期の段階だと拡大はまだ軽度になるので医師の診断もあいまいなことが多いのですがその他の検査結果と合わせて診断されることになります。

血液検査では白血球の増多やCRPの上昇などの炎症所見があり心筋細胞の破壊を示す値の上昇も見られるのでそれによって診断されます。心筋炎の血液検査は急性期と慢性期の2回行うことで感染が疑わしいウイルスの特定をすることが出来るのですが4倍以上の上昇があればそのウイルスだと認定できます。

しかしウイルスの種類は非常に多いため保険の適用内だけでは全てのウイルスをチェックすることは難しくほとんどの場合が原因不明となるのです。


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