心臓の超音波検査
心電図の変化は多彩なため診断が付きにくい病気ではあるのですが比較的短期間で変化するという特徴を持っているのでそこに着目したいと思います。
心筋炎が心膜炎を合併した場合にはST上昇を認めることになりますし様々な不整脈も発見できます。重症の場合には高度房室ブロックなども見られるでしょう。
心臓の超音波検査では心臓の壁運動異常の重症度や心室壁腫大や心膜液貯留の程度なども診断できるので時間を追った経過観察が出来るのです。心筋炎は急性心筋梗塞との区別も付きにくいためその診断の材料として心筋の組織の一部を採取して行われることもあります。
これは症状が軽いうちに行った方が負担も軽くて済みますし診断率も上がると言われているので不安かもしれませんが受けた方がよいと思います。
風邪の症状と非常に似通っていたり風邪の延長として心筋炎になることもあるため多くの医師が早期に診断を下すことが出来ないようです。
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