手術と薬
そう考えると、リスクは低い方だと思います。心臓弁膜症の場合、心不全にならないよう気を付けながら、どのタイミングで手術を行うか見定めます。
心臓弁膜症の手術のタイミングは、手術をせずにいた場合、どの位生きられるか、手術をした場合、どのくらいのリスクがあるか、手術後、どのくらい生きられるかを考慮に入れ、タイミングを見定めます。
治療方法には内科的治療と外科的治療があります。心臓弁膜症の進行具合によって、治療方法も異なります。ですが、内科的治療、薬の投与などでは、完治しません。
外科治療の場合、一般的には、弁の修復が可能であれば、修復する手術と、不可能であれば、人工のものに変える方法と二種類あります。どちらもリスクは同じくらいです。
ですが、人工のものに変えた場合、ワーファリンという薬を服用し続けなければいけません。人工弁の場合、術後の通院も重要となります。薬の効果が出なくても、効きすぎても、危険があります。
心臓弁膜症などの心臓の病気は、少なからずリスクがあるということを忘れないでください。手術をするのですから、執刀医や担当の医師は信頼のおける技術の高い先生にお願いしましょう。
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